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オリジナリティ溢れるアーティストの活動を支援する55DSLによるプラットフォーム"STUDIO55"がいよいよスタートする。第一弾アーティストとして抜擢されたのはストリートシーンで強い支持を受けている"ESOW"。「T19」のメンバーでもある彼の作品を集めたエキシビションが、TOKYO、NAGOYA、KOBEの3都市で4月13日(土)からスタートする。

本展のタイトルとなった「画狂中年」とは、江戸の浮世絵師葛飾北斎がかつて使っていた「画狂老人」という号(名前)を文字ったもの。東京の下町を活動の拠点としている日本的感性と、スケートボードやグラフィティーなど海外発祥のストリートカルチャーが交わったオリジナリティ溢れる作品は必見。

55DSLTOKYO、55DSL NAGOYA 、55DSL KOBEの3店舗では、本展覧会の為に制作された限定Tシャツやアート作品も展示・販売される予定。

text: takumi suzuki