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これまで、水谷太郎、ティム・バーバー、ラリー・クラーク、と国内外の写真家と共に写真集をリリースしてきたWACKO MARIA。同ブランドがこの度、第４作目となる写真集をリリースする。

今回WACKO MARIAと共に写真集を制作したフォトグラファーは小浪次郎。時代の空気を巧みに切り取る小浪が、"FUCK DREAM PARADISE TOKYO"を題材に、松田翔太、リリー・フランキー、DJ EMMAなど、東京を拠点に活躍する俳優、モデル、ミュージシャン、クリエイターを撮影。WACKO MARIAと小浪の視点で捉えられた「東京」が表現されている。

また本作のリリースを記念し、4月1日（金）、WACKO MARIAの旗艦店であるPARADISE TOKYOにてリリース・パーティを開催。写真集、リミテッド・アイテムの販売ほか、小浪が本作の中から厳選した作品の展示、写真集出演者によるDJセットが行われる。WACKO MARIAファンは見逃すことのできない作品、パーティだ。

text: Kohei Onuki