honeyee.com｜Web Magazine「ハニカム」

これまで"INFOBAR"や"neon"など、auの端末デザインに深く関わってきたプロダクトデザイナー"深澤直人"。今回は、「未来的な未来」をテーマにした「カタチ」と「使いやすさ」の両立を追及したという新しい携帯端末"PRISMOID（プリズモイド）"を新しくデザイン。「角錐台」を意味する"PRISMOID"というモデル名のとおり、平らで角張ったボディデザインは、どこかSF映画に登場するアイテムのような雰囲気を感じさせる。カラーはGREEN、MAT BROWN、WHITEの3色で展開。

また、"PRISMOID"のために生まれた携帯電話ケース"SIWA・紙和"シリーズも同時に発売される。千年を越える歴史を持つ和紙産地・山梨県市川大門にある和紙メーカー"大直"が開発した、水にも強く破れにくい和紙"ナオロン"を使用しており、その独特な質感は思わず手を伸ばしたくなる。いずれのプロダクトも12/1（火）から販売開始。

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