honeyee.com｜Web Magazine「ハニカム」

京都造形芸術大学が東北芸術工科大学とともにプロデュースする社会人向けスクール、東京芸術学舎。これまでにもユニークなプログラムを数多く手がけてきた同校が、未来のポップ・カルチャーを考える新講座「DJカルチャーの変遷とポップ・カルチャーの未来」を開講する。

80年代より現在に至るまで、ミュージック・シーンはもちろん、ポップ・カルチャー全般に大きな影響を与え続けるクラブ／DJカルチャー。2台のターンテーブルをつかった「引用と編集」からなるパフォーマンスで21世紀の文化の在り方を先度ってきたDJたちは、その歴史をどのように捉え、現在そして未来をどのように見据えているのか。

honeyee.com/.fatale編集長の鈴木哲也をナビゲーターに、TOWA TEI、瀧見憲司、DJ MAAR、木村コウ、MUROといった国内のシーンを代表するトップDJ5名を講師に迎え、その鋭敏な感覚がキャッチしたミュージック・シーン、ならびにポップ・カルチャーの未来像を尋ねる。

期間は2013年1月29日(火)から3月27日(水)までの全５回を予定。定員は60名となっているので、是非ともお早めのお申し込みを。

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