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関西エリア初の旗艦店として2009年春にオープンしたF.I.L. KYOTOにて、12月6日（土）から12月19日（金）まで、「Chronicled Perspectives：visvim through the lens」と称した写真展が開催される。

会期中は、visvim / WMVにゆかりのある深水敬介、Mark Borthwick、Ryan Willms、梶野彰一、平野太呂、Tommy Tonという6名の写真家による作品を展示。それぞれの個性豊かな視点で捉えたvisvim / WMVのクリエーションや世界観を回顧するという内容となっている。また、本展の開催を記念して、写真家の作品を使用したフォトTシャツを限定で発売。

時代にあわせて進化してきたブランドのコンテクストを読み解く貴重な機会となっているので、お近くの方は奮って参加して欲しい。

text: Naoki Otobe