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味わいと品質を追求し、プレミアムポーションコーヒーのパイオニアとして世界市場をリードするネスプレッソが、昨年に引き続き、今年も11月29日（日）、11月30日（月）の2日間「ネスプレッソ ゴールド カプセル コンテスト2015」を開催した。

同コンテストは、コーヒーを愛するすべての人に、新たなコーヒーの楽しみ方を発見する喜びを届けすることを目的とした一般参加型のコンテストとして昨年より開催されている。ネスプレッソに関する筆記試験と、アロマや味わいの異なる23種類のネスプレッソのカプセルコーヒー「グラン・クリュ」の中から、7種類をテイスティングし、コク、香り、味を評価し、その正確性をそれぞれポイントで競う同コンテスト。

11月30日（月）には、川崎フロンターレの中村憲剛選手もスペシャルゲストとして登場。一般参加者と同じテイスティング方法で『ネスプレッソ ゴールド カプセル コンテスト2015』に挑戦。「自分にとってコーヒーは非常に身近な飲み物で、朝昼夜の食後によく飲みます。飲むと、気持ちの切り替えにもなりますね。海外遠征の時には、滞在先にネスプレッソのマシンが置いてあって、いろいろな『グラン・クリュ』を試して、美味しいと思いながら飲んでいました。テイスティングは、人生で一番真剣にコーヒーを飲む瞬間でした。難しかったですが、差がはっきりと分かる一杯もあって、楽しかったです。疲れている時や、シャキっとしたい時などに飲む、お気に入りの一杯をこれから見つけていきたいです」と中村選手。また、中村選手のテイスティング結果は、全2問中1問正解となった。この結果に、アドバイザー役を勤めたソムリエの大越基裕氏は「普段から集中力を高め試合に臨まれている中村憲剛選手の集中力には敵わないと感じました」とコメント。

さらに、会場内には、「テイスティング エクスペリエンス」という無料でグラン・クリュの飲み比べや、ネスプレッソが世界中のコーヒーレシピから厳選したノンアルコールのコーヒーカクテルを楽しめるコーナーも設置。多くの来場者で賑わい、ネスプレッソのコーヒーの魅力を発見できる2日間となった。

text: Kohei Onuki