honeyee.com｜Web Magazine「ハニカム」

インディアンジュエリーとの出会いから、独学で彫金でのハンドクラフトを始めた上田 勝が手掛けるジュエリーブランド"END"。JAZZを中心とした音楽や1800年代のヴィクトリアンジュエリーなどをデザインモチーフに、現代的な洗練さ加えたコレクションはコアなファンから絶大な支持を受けている。そんな同ブランドにセレクトショップ"vendor"が別注をしたコラボレーションリングがリリースされる。

ベースにはENDが誇る定番モデルである"JACOBIAN RING"を採用。通常、ツイストレッグ、幾何学模様、スタッズ、プレーンの4連からなるリングを3連に変更し、全てスタッズにアップデート。既存のモデルよりもリングに厚みを持たせることで、ラグジュアリーな雰囲気と無骨さを程よくブレンド。さらにリング裏には両ブランドネームをなぞらえた「vENDor」の刻印をあしらうなど遊び心溢れる仕上がりに。vendorのためだけに金型から制作された意欲作。

シルバー、シルバーブラックメッキ、ゴールド(18k)の3タイプ展開でvendor、vendor ZOZOTOWNの2店舗のみで6月11日（土）より販売開始予定。

photo:Masaki Sato

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