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石ノ森章太郎『サイボーグ009』を原作に、神山健治監督が自ら脚本・監督を手がけ、2013年というリアルタイムな現代が舞台の全く新しい物語『009 RE:CYBORG』が、10月27日（土）より全国公開される。これを記念してJAM HOME MADEより、同作品のコラボレーションアイテムと、神山健治監督とのシグネチャーウォレットがリリースされる。

まず、映画とのコラボレーションアイテムはリング、ブレスレット2種類からなる3アイテムをラインナップ。展開するストーリーのキーワードと連動した加工を施した白いリングは、着用し経年変化することで、表の色が剥がれ落ち、内側の生地色がゼロゼロナンバー（003,009）のデザインと共に浮かび上がるギミックの利いた逸品。そして、JAM HOME MADE定番人気アイテムのひとつであるブレスレットは、それぞれ豊富なカラーリングと、オリジナルパーツをあしらった留め具がデザインのアクセントに。さらに、「現在使用中の長札入れを、コンパクトにしたい」という神山健治監督からのオーダーのもと、制作されたシグネチャーウォレットは、長札入れのデザインを出来るだけ継承した二つ折りのデザインが特徴。左右のカード段をアシンメトリーに配置したり、札入れ部を上げ底にしたり、ウォレットコードを付属させたりと拘りが満載。

どのアイテムも10月17日（水）から11月12日（月）までの期間限定で、JAM HOME MADE 東京店をはじめとした4店舗で受注販売となっている。

photo: Masaki Sato

text: Naoki Otobe