honeyee.com｜Web Magazine「ハニカム」

『ANTI MEDIA CONTROL』というコンセプトのもと、モーターサイクルや、その周辺カルチャー等からインスパイアされたアイデアを、アイテムに落とし込んだコレクションを展開するSVG ARCHIVESBY NEIGHBORHOOD。2003年のブランドスタート以降、デザイナーである滝沢伸介のプライベートブランドとしての役割も担ってきた同ブランドより、シュランケンヘッド（干し首）をモチーフにしたウェアコレクションをご紹介。

もともと、通称"首刈り族"と呼ばれる部族の宗教的な儀式の為に作られたシュランケンヘッド。現在では、その造形美からバイカーやホットロッダー達の間にも広まり、ビンテージウェアーの世界でも支持を集めている。そんなマニアックなカルチャーから派生したアイテムは、スウィングトップ、シャンブレーシャツ、Tシャツ、チノショーツの全4型。どのアイテムもインパクトあるグラフィックの魅力を最大限に活かすべく、計算され尽くした柄合わせや、洗い加工を施したりと拘りが満載。

ブランドならではの男心を擽るラインナップは4月24日（水）より、NEIGHBORHOOD HARAJUKUをはじめ、正規ディーラーにて順次発売予定。

text: Naoki Otobe