honeyee.com｜Web Magazine「ハニカム」

ブランド設立10周年を迎え、初の旗艦店となるPARADISE TOKYOを先ごろオープンしたばかりのWACKO MARIA。そのWACKO MARIAからPARADISE TOKYO限定となるMA-1、N-1デッキジャケットが登場。

バックに記された"GUILTY PARTIES"のリフレクタープリントが目を引くMA-1はカーキ、ネイビー、ブラックの3カラー展開。袖のリブ部分を筒編みにし、ヴィンテージに近いディテールを再現。中綿には高い機能性と実用性を備えた人口羽毛、プリマロフト®が用いられている。一方、アルパカのリアルファーを用いたN-1デッキジャケットはカーキの1カラー展開。アームホール、身幅を大きめに作り、1940年代のヴィンテージのシルエットが再現されている。MA-1、N-1ともに、WACKO MARIAのミリタリーウェアに対するこだわりを感じさせるプロダクトだ。

また10月には、ブランドにゆかりの深いブランドとのコラボレーション・アイテムもリリース予定。WACKO MARIAの今後の動きにも期待が膨らむ。

photo: Masaki Sato
text: Kohei Onuki