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ナイキとUNDERCOVERのコラボレーションによるランニングコレクション、GYAKUSOUの最新コレクションが10月29日（木）より、いよいよ発売開始となった。

今シーズンのテーマは、パーフェクト・レイヤリング。ナイキ スポーツ リサーチ ラボのデータを活用し、高橋盾が率いるランニングチームGIRA(Gyakusou International Running Association) クルーから得た洞察をインスピレーションとしたそのコレクションは、予めレイヤリングを想定し、スタイリングを楽しみながら悪天候に対応できるという、ランニングユニフォームに新たなスタイルを提案する。

斜め格子のモチーフと、バックのテイル部に添えられた"GYAKUSOU"ロゴのリフレクターが目を引く「シールドランナージャケット」は、軽量で防水性に優れ、頭部をしっかり覆うバイザー付きフードや通気性を高める脇下の通気口が特徴。動きやすさを高めるためのマチや、フラットなウエストバンド、暗い環境でも視認性を高めるためリフレクター素材を用いたジップ付きポケットなどが搭載され、機能性も十分だ。軽量な防水素材にジッパー付きポケットを圧着した「シールドランナーパンツ」のほか、貴重品を収納出来るポケットが備わった「DRI-FIT ストレッチウーブンショーツ」や「DRI-FITタイツ」「SPHERE ビーニー 」なども「シールドランナージャケット」と同柄展開しており、多様な組み合わせが楽しめる。

また、800フィルのダウンが軽さと暖かさを提供し、レーザーで開いた通気口により通気性が確保された「エアロロフトベスト」は、ナイキ スポーツ リサーチ ラボの発汗分布データをもとに、適切な部位の通気性を高めた「ロングスリーブスウェットマップシャツ」などと重ね着をすることができるなど、機能性とレイヤードによるスタイリングが高度に融合したコレクションとなっている。そして、注目の「フリー 3.0 フライニット」は、ナイキ フリー 3.0の土台にフライニットアッパーを組み合わせ、アスリートの足の自然な動きを促す機能性と、高橋ならではの美意識が生かされた一足だ。

待望の最新コレクションは、NIKE.COM/NikeLabおよび一部取扱い店舗にて、10月29日（木）より、いよいよ発売開始。

text：Akihiro Hayashi