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ハリウッド映画の大作においても度々キャストの腕を飾るハミルトンのタイムピース。そのハミルトンのタイムピースが、この夏話題の超大作映画『インデペンデンス・デイ：リサージェンス』に登場する。

異例の大ヒットを記録した前作『インデペンデンス・デイ』の続編『リサージェンス』では、リアム・ヘムズワース演じる主人公・ジェイク・モリソンをはじめとする勇敢な男女が人類絶滅の危機に挑む。そのジェイクの腕で時を刻むのが、ハミルトンの中でも特に高い人気を誇るパイロットウォッチ「カーキ X-ウィンド」だ。劇中の過酷な状況をものともしないこの強靭なタイムピースはマスキュリンな径44mmのステンレススチールのケースに、「X」状に配されたプッシャーが特徴。また、リベットが施されたブラウンカーフストラップのスタイリッシュでスポーティなデザインも魅力。クロノグラフとデイデイト表示を兼備した自動巻きムーブメント、そして、パイロットにとって不可欠な横風の測定機能（偏流修正角機能）といった機能もポイントだ。

さらに、迫力溢れるアクションシーンが繰り広げられる劇中では、ミッションに携わる多くのメインキャストもハミルトンの時計を着用。ジェフ・ゴールドブラム演じるデイヴィッド・レヴィンソンは第二時間帯表示が可能なGMT機能を搭載したエレガントな「ジャズマスター」を、ビル・プルマン演じるホイットモア元大統領はクラシカルな「シノマティック」、また原案・脚本のジェームズ・A・ウッズもミリタリールーツのデザインが特徴的なパイロットウォッチ「カーキ パイロット オートクロノ」を着用している。映画とともに、キャストの腕を飾るハミルトンのタイムピースにも要注目だ。

text: Kohei Onuki