honeyee.com｜Web Magazine「ハニカム」

NEIGHBORHOODデザイナーの滝沢伸介と、アイウェアデザイナーのタミー・オガラによるアイウェアブランド、Native Sons。高品質な素材、優れたデザイン性で人気を博すそのNative Sonsより新作アイウェアが登場した。

今回登場した新作モデル、60年代のミュージックカルチャーにインスパイアされた"DAKOTA"や"DULUTH"は、それぞれ全5色で展開されたオリジナルのアセテートフレームが特徴。ヒンジや芯がねなど細部までこだわりのつまったプロダクトに仕上げられている。また、ティアドロップ型がベースの"Thompson/S"と"Ryder/S"は、既存モデルの"Thompson"と"Ryder"に比べ、全体のサイズを2mmほど小さく調整し、男性だけではなく女性にもフィットするアイテムにアップデート。フレームには、ゴールドや、ブラック、ホワイトなど、バリエーション豊富なメタルフレームを採用している。

いつの時代にもフィットする普遍性と今の空気感が反映されたファッショナブルなアイウェアは、NATIVE SONS取扱い店舗にて、順次販売開始。

photo: Masaki Sato
text: Shiho Obayashi