honeyee.com｜Web Magazine「ハニカム」

ファッションからアートにわたってトータルなスタイルを提案し続けるパリのブティック、coletteがこの秋装いも新たにリニューアル・オープンした。
オープン11年目にして初めて一時的にショップをクローズしての一大リニューアル・プロジェクト。
そのインテリア・デザインを担当したのはWonderwall片山正通である。新装のエントランスを入ると右手には巨大なボックスのようなスペース、
BAPE®のショップ・イン・ショップや、壁一面をスニーカーが覆う"スニーカー・ウォール"が目を引く。
10月のファッション・ウィークのパリ。片山氏の作品集『Wonderwall Masamichi Katayama Projects No.2』のローンチと
コレット・リニューアルを祝して、coletteのショー・ウィンドウは『Wonderwall』のディスプレイが飾られた。
colette B1Fのウォーターバーでのディナー・パーティに続き、深夜にはシャンゼリゼのクラブReginéでのパーティも行われ、
NIGO®+VERBAL、Fantastic Plastic Machine田中知之が東京から、パリからKitsuneがDJブースに登場し、朝まで賑わった。
そんな喧噪の中のパリ、coletteにて、リニューアルにあたってのエピソードをcoletteディレクターのサラと片山正通に語ってもらった。