2010 10/22 UP
photo : Erina Fujiwara interview&text : Ryuji Fujimura
建築と美術を横断しつつ1960年代以降のシーンをリードしてきた建築家・磯崎新と、
「絵師」とITエンジニアのコラボレーションにより2010年代のアート・シーンに殴り込みをかけている
『カオス*ラウンジ』のキュレータ・黒瀬陽平。ふたりは、オランダの新進建築家グループ
MVRDV( Winny Maas (M)、Jacob van Rijs (VR)、Nathalie des Vries (DV))のデザインによる
「GYRE=渦、回転」をテーマにした表参道のファッションビルにあるギャラリー、
EYE OF GYREで開催中の展覧会「CITY 2.0 -WEB世代の都市進化論」にて共演している。
1960年代と2010年代をブリッジすることで、見えてくる建築とアートのテーマとは。