2012 5/08 UP
Photo&Interview:Kenshu Shintsubo Text:honeyee.com
現代美術作家・杉本博司の個展「杉本博司 ハダカから被服へ」が、原美術館で開催されている。
2005年の森美術館で開催された「時間の終わり」以降、東京での大規模な個展は約7年ぶりとなる。
また、NYやシドニーでの杉本の制作風景を追いかけたドキュメンタリー映画「はじまりの記憶 杉本博司」も同時公開された。
写真を現代アートとして確立させた"世界のSUGIMOTO"が語る、ファッションと歴史の関係性とは。
杉本を敬愛する写真家・新津保建秀が、ミステリアスな杉本像に迫る。