2016 6/02 UP
photo:Shoichi Kajino
interview & text:Tetsuya Suzuki
それぞれセントマーチン、アントワープ王立アカデミーというモード界の「エリート養成機関」でファッションを学んだ後、
ほぼ同時期に東京へと戻り自身のブランドを立ち上げた山縣良和と堀内太郎。厳格なシステムのなかでの新世代の台頭と
熾烈なコマーシャリズムが、繰り広げられる本場のモードと、そこに巻き込まれつつある東京のスタイル。
両方のリアルを肌で知る二人が見る、モードの現在とは。