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オリジナリティ溢れるアーティストの活動をサポートする、55DSLのアートプロジェクト「STUDIO55」。

3月8日（土）からスタートするエキシビションでは、グラフィティ、タイポグラフィ、抽象画など異なるジャンルの技法を駆使して、ストリートアート界の最前線で活躍するFELIPE PANTONE（フェリペ・パントワン）をフィーチャー。伝説的なグラフティアーティスト集団「D.O.C.S」のメンバーとして活動する一方、ヨーロッパを代表するグラフティクルー「Ultra boyz」のメンバーとしても活動しており、グラフティシーンだけでなくコンテンポラリーアートシーンでも高い評価を得ている。

エキシビションのタイトルは、ラテン語で「永久運動」を意味する「PERPETUUM MOBILE (ペルペトゥーム・モビレ)」。タイポグラフィや視覚的なトリックを巧みに取り入れたフェリペ・パントワンの作品が、これだけまとまって見れるのは日本で初めて。この貴重な機会をお見逃しなく。

text: takumi suzuki