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Minilogueの片割れとして知られるSebastian Mullaertと、イスラエル人プロデューサーReiterによるコラボレーションアルバム『Reflections of Nothingness』が2014年10月17日(金)、Mule Musiqよりリリースされる。

盟友Marcus Henrikssonと共にMinilogueとして16年間に渡って活動してきたSebastian Mullaertだが、今年2月にその活動を休止。その後はソロ活動に重きを置いていた彼が、2012年12月にメキシコの音楽フェスティバルでEitan Reiterに出会ったことをきっかけにコラボレーションを開始、2年の歳月を経て完成した渾身のアルバムとなっている。

Sebastian Mullaert自ら、「このアルバムは、僕のスタジオの周りにある自然から感じ取られる、スペシャルなフィーリングを表現した作品だ。自分は今いる環境の一部、そしてその環境は自分の一部であると僕は思っている。もし自分が大自然の中にいたら、当然その自然から影響は受けるだろうし、そこから逃れることはできない」と語る本作は、ヴァイナル、CD、そしてデジタルフォーマットで、日本が世界に誇るトップレーベルMule Musiq よりリリースされる。

なおJUST LIKE HONEYEEではこちらのSebastian Mullaert & Eitan Reiter "Reflections of Nothingness"のアナログLPをお取り扱い中。枚数限定での販売となるため、是非お早めのチェックを。

text: yk