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photo&text: Kohei Onuki
アンダーワールドが3年ぶりとなるニュー・アルバム『バーキング』を引っ提げ、音楽シーンにカムバックした。彼らとしては珍しく外部プロデューサーを多数迎えて制作された本作は彼らの尽きることのない音楽への探究心を感じる傑作である。その新作リリースを記念し来日したフロントマン、カール・ハイドにインタビューを敢行。カールが明かすアンダーワールドの、そしてソロのアーティストとして進化し続ける自身の創造性とは。
カーディフ芸術大学でサウンド&インスタレーションを学ぶ。1985年、リック・スミスと共にエレクトロニック・ミュージック・グループ、アンダーワールドを結成。クリエイティブ・カンパニー、TOMATOのメンバーとして、アーティスト活動も行い、音楽、アートなど幅広いフィールドで表現活動を展開する。
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