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Photo: Kenshu Shintsubo Text: honeyee.com
亡き妻に捧げたピアノソロアルバム『ATAK015 for maria』の制作をターニングポイントに、
その音楽性に大きな変化が現れたように思える渋谷慶一郎。
その彼が先頃「全天候型ポップユニット」相対性理論とのコラボ作品『アワーミュージック』をリリースした。
コンピュータを駆使した、カッティングエッジなサウンドアートをクリエイトすることでこれまで知られてきた渋谷。
何故彼はここへきて、自身の音楽をアウトプットするひとつのカタチとしてポピュラーミュージックを選んだのか?
拡大する、渋谷慶一郎の「音楽的フィールド」とは?